本来の足に合わせた靴

自分に合った靴を求めてフルオーダーメイドを試される方も多いと思いますが、靴の設計は一通りではなく、違うオーダーメイドなら全く違う靴になります。クァオリアでは、快適に歩くために大切なのは、「本来の(アーチが整った)足に合わせた靴」を「本来の足と脚の使い方」で使用すること、と考えています。
ご興味ある方は、写真をクリックしてご覧ください。

こだわり抜いた意匠性

「靴を履いて歩く」というありふれた行為を改めて、足の骨格構造の機能美と工学的発想から探求して辿り着いた自然なフォルムの靴型。そこに、イタリア、スペイン等の最新のヨーロピアンレザーを纏わせて製作しています。靴の一例は写真をクリックしてご覧ください。

履いて身体が整う靴

お客様一人一人の本来の足に合わせて製作された靴は、崩れた足のままでは上手く履けませんが、靴を使いながら意識的に生活頂くうちに、本来の足に合った靴を履ける足と脚に変わっていきます。詳しくは、写真をクリックしてご覧ください。

靴が起点の健康と美しさ

足は身体の土台のため、建築物の基礎と同じです。
つまり、足が設計図通りにきちんと地面に立てていないと、足首から上の身体全体のバランスが崩れて、膝、腰、背中、肩、首、頭など身体のどこかに不自然な力がかかってしまい、それが身体的な負担となってしまいます。
更に、かのレオナルド・ダ・ヴィンチを唸らせたと言われるほど絶妙に設計された足の骨格を設計者の企図通りに使用して歩かないと、身体の様々な場所に常に負担をかけ続けることになります。
若いうちは、十分な筋力などで負担を感じにくいため長年気づかずに過ごしていると、50歳を過ぎたあたりから徐々にそうした負担が痛みなどとして顕在化してきます。70歳を過ぎたあたりからは、更に疲れやすさとしても差が出てきます。
こうした身体の不具合が出ないようにするために大切なのが「姿勢」と「歩き方」。
前から見た姿勢と横から見た姿勢、そして、足と脚の使い方(歩き方)を整えて生活するのとしないのでは、長い人生で生活の質(QOL)に大きな差が出ます。
また、姿勢と歩き方を見直すと、立ち姿や歩き姿が自分でも驚くほど美しくなります。

そして、この姿勢と歩き方に大きく影響するのが「靴」なのです。

靴を起点に健康と美しさを同時に得る。
クァオリアは、このような靴のご提供を目指しています。

BLOG

  1. 靴を変えて歩き方が変わりました
  2. 靴と足と脚(6)~骨格が崩れた足とアーチが整った足の違い(脚の使い方)
  3. 靴と足と脚(5)~骨格が崩れた足とアーチが整った足の歩き方の違い(母趾の位置と足の動き方)…
  4. 靴と足と脚(4)~足の骨格が崩れる問題(O脚/脚が内側にねじれる)
  5. 靴と足と脚(3)~足の骨格が崩れる問題(歩行中に足裏がつる)
  6. 靴と足と脚(2)~足の骨格が崩れる問題(外反母趾)
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