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[足・脚ケアProject] 足と脚を整えるパンプス

創業のきっかけは、靴型から製作してもらうオーダーメイドでも気持ちよく履けるヒール・パンプスがなく自分自身が困っていたため、当初は6cmヒールばかり製作していました。靴型設計方法と各種パッドの開発によって6cmヒールも気持ちよく履けるようになるにつれ、足裏のタコも徐々に薄れていきましたが、今回ターゲットとなっている20年来のタコだけが根強く残っています。

6cmヒールも、本来のアーチが整った足を想定して設計した靴型で靴を製作して、適切に各種パッドを入れると気持ちよく履けるのですが、20年来のタコを6cmヒールで歩くだけでは解消できないと思いました。

というのも、前回見たように、このタコを解消するには、足のアーチを整えて歩き方を変える必要があると考えられますが、足と脚の動作という点では低いヒールほどの効果は期待できないと考えられるためです。

そこで、2cmヒールを使用して歩き始めてみたのですが、試しに製作した1cmヒールのパンプスの方が足と脚が変わる効果が高かったので、2月の下旬から1cmヒールに変えて生活しました。

足と脚を筋トレするパンプス

クァオリアの全ての靴は各種パッドで個々人の足に合うように調整するのですが、今回使用した1cmヒールには、こんな感じでパッド(特許出願中)が入っています。本来のアーチ形状に合うように挿入され、歩くときに足が内側に倒れないようにサポートしてくれます。(実際には、このパッド以外にも随所に各種パッドが入っているのですが、ここでは見にくくなるので割愛しています。)

この靴を履いて歩き始めたところ、右足で蹴るたびに右足の股関節前部(恥骨筋および周辺)が伸ばされる感覚が非常にあります。このパッドが効いているため、これまでは、踵を上げた瞬間、すぐに母趾球へ体重が移動するように足裏の接地面が動いていたのが、足の外側(小指と薬指側)を通って足の接地面が動くようになったため、股関節から内側へ旋回していた脚の動き方が変わりました。これは効果がありそうです。

次回は、これ以降の足と脚の変化が実際にどのように変遷していったかについて説明します。

それでは、また。

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