このプロジェクトを始める前は、主に6cmヒールのパンプスを使用して、足のアーチをサポートすることで全てのタコを解消しようと思って研究を進めていたのですが、最後まで右足の第4趾、第3趾の根元にあるタコがどうしても解消しませんでした。
そこで、1cmヒール、2cmヒールというローヒールのパンプスを使って、足と脚の使い方を変えることによってタコを解消しようという試みを始めて約2ヶ月弱。
6cmヒールだけでも、足のアーチはかなり整ってきていたので、数ヵ所のタコはかなり解消していたのですが、第4趾、第3趾の根元のタコが解消しなかった理由は、身体全体の歪みがどうしても解消しなかったから。自分では、6cmヒールだけで随分身体全体の歪みが解消していると思っていたのですが、きちんと写真を撮ってみると、シャツに皺ができていて、背中が曲がっていることに気づきました。
更に骨盤に歪みがあるため、パンツの履きこみ位置が水平ではなく、ベルト通しも依然として左側に寄っていました。

この骨盤の歪みは、右足のアーチが崩れて、全身の重心が左寄りになった状態で長年生活していたことが原因であることは明確です。恐るべし、足のアーチの崩れ。
しかし、今回の1cm、2cmヒールを使用して約2ヶ月生活をしたところ、ようやく、ほぼ左右対称の姿勢になりました。
これは、きちんとアーチがサポートされた1cm、2cmヒールで歩くことによって従来とは違う足と脚の使い方が促され、歩くうちに前回までに説明したような様々な筋トレ、ストレッチができて、筋力バランスが変化したためです。毎日筋トレやストレッチなどが続かない私には、歩いているだけで勝手に筋トレとストレッチができたのは、実にありがたいことでした。
そして、それによって、足の上げ方も変わりました。
革靴、ヒールを問題なく履くには、この動きができるようになることが必要です。これができないと、長時間履いているうちに、どこかに痛みが出てきてしまうのです。

ちなみに、以前の足の上げ方は以下のように太ももが内側に旋回する上げ方です。

6cmヒールの場合、1cmや2cmヒールに比較すると、歩行時に足を蹴り上げる角度が狭いため、足の上げ方を変える効果が低かったようです。低いヒールで取り組みなおして正解でした。
そして、今回のターゲットであったタコも遂に解消してきました。

汚くて恥ずかしいですが、当初は本当に酷かったです。
最後まで残った第4趾、第3趾の根元のタコが完全に解消するには、もう少し時間がかかりそうですが、この姿勢と歩き方で生活を続けていけば解消できそうです。引き続き、足と脚の使い方を意識しながら、継続していきます。
20年以上悩まされたタコとも、ようやくお別れできそうで実に嬉しいです。
何よりも、靴と足と脚の関係について狙った通りの結果が得られてよかったです。
タコって、病院で削ってもらっても繰り返すので本当に不快ですが、靴と足と脚を変えることで自然と解消していくものなのです。
タコに悩まれている方は、参考になさってみてください。
それでは、また。
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